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『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』を見放題できる動画配信サービス

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『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』は2010年に放送されたTBSの連続ドラマです。

1999年に放送された『ケイゾク』と同じ西荻弓絵脚本、監督堤幸彦で『ケイゾク』の続編的な作品として作られました。
主演は戸田恵梨香さんと加瀬亮さん。

『トリック』のように堤監督らしい小ネタを散りばめた独特の演出で多くのファンの支持を集めています。

全10話のテレビドラマの後、2012年にスペシャルドラマ『SPEC〜翔〜』が放送され、映画『劇場版 SPEC〜天〜』が公開されました。

さらに2013年にはスペシャルドラマ『SPEC〜零〜』の放送と映画『劇場版 SPEC〜結〜 漸ノ篇/爻ノ篇』の2部作が公開されてスペックシリーズは完結しました。

映画公開前にスペシャルドラマを放映するというのは『トリック』と同じ手法です。
前作の謎を次作で解く形になっているので期待感が高まるんですよね。

『SPEC』が配信されている動画配信サービス(ビデオオンデマンド:VOD)一覧

『SPEC』が鑑賞できる動画配信サービスの一覧です。

 テレビドラマテレビドラマ映画テレビドラマ映画映画
作品名SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜SPEC〜翔〜劇場版 SPEC〜天〜SPEC〜零〜 劇場版 SPEC〜結〜
漸ノ篇
劇場版 SPEC〜結〜
爻ノ篇
放送日2010年10月8日 
- 12月17日
2012年4月1日2012年4月7日2013年10月23日2013年11月1日2013年11月29日
放送TBSTBS東宝TBS東宝東宝
主演戸田恵梨香
加瀬亮
戸田恵梨香
加瀬亮
戸田恵梨香
加瀬亮
戸田恵梨香
加瀬亮
戸田恵梨香
加瀬亮
戸田恵梨香
加瀬亮
hulu
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ビデオパス○432円○432円○432円
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『SPEC』を観るならParaviが最適

『SPEC(スペック)』のシリーズ全作品が配信されているのはHuluとU-NEXTとParaviです。
中でもParaviが一番スペックを観るには適しています。

というのはParaviでは現在『SPEC(スペック)』のスピンオフ作品が独占配信されているからです。

それが

    『SPECサーガ完結篇「SICK’S 恕乃抄」』と『SPECサーガ黎明篇「サトリの恋」』です。

    『SPECサーガ完結篇「SICK’S 恕乃抄」』は木村文乃さんと松田翔太さんが主演で『SPEC』の続編として制作されParaviで独占配信されました。
    「序破急」をもじった「恕・覇・厩」という3部作で公開予定になっており、「SICK’S 恕乃抄」は第一部ということになります。

    『サトリの恋』は『SPEC』に登場した真野恵里菜さん演じるスペックホルダーであるサトリのルーツを描いた物語です。

    ただこれらは現在随時配信中ですからParaviの無料期間中に全部見ることはできません。

    まずはHuluやU-NEXTの無料トライアルを利用して過去の『SPEC』を全部見て、新作の配信が全部整ってからParaviを利用するというのもお得に観る方法の一つです。

    『SPEC』の見どころ

    『トリック』が好きな人ならきっと『SPEC』も気に入ります。

    ギャグや小ネタがふんだんに盛り込まれているところとか、主演の二人の掛け合いはまさに堤演出の真骨頂です。

    戸田恵梨香さん演じる当麻紗綾と加瀬亮さん演じる瀬文焚流との掛け合いは『トリック』で仲間由紀恵さん演じる山田奈緒子と阿部寛さん演じる上田次郎とのやり取りと同様に大きな見どころです。

    山田と上田よりも激しくて罵りあいあり殴り合いありで漫画のような絡みが愉快です。

    物語のスケールは『スペック』の方がはるかに大きくなっています。

    タイトルの「SPEC」は特殊能力のことです。
    SPECを持つ人のことを「スペックホルダー」といいます。
    「時を止める」とか「記憶を操作する」とかスペックホルダーはそれぞれ独自のスペックを一つ持っています。

    サブタイトルに入っている「警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係」って長すぎ!意味わかんないですよね。
    ちょっと分解して解読してみましょう。

    警視庁は東京都の警察署のこと。
    公安というのは「公(おおやけ)の安全を守る」ということだけどちょっとよく分からないですよね。
    警察自体が公共の安全を守るところでしょ。

    具体的には公安部というのはテロとかスパイとか暴動とか国家転覆を謀るような事件を防ぐ部署のようです。
    こういう事件は秘密裏に捜査しなければいけないので、公安部の実態というのはほとんど知られていないそうです。
    警察官でも部署が違えば全然知らないらしいです。

    課は公安第四課までしかないので公安第五課というのは創作ですね。
    「未詳事件」というのも制作者の造語です。

    「未詳」は「まだ詳しくわからない」という意味で超能力とか怪奇現象がらみの事件を指します。

    つまり「警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係」(通称「未詳」)というのは超能力で人を殺したというような不思議な事件を操作する部署ということです。
    この部署に所属する当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)のコンビがSPECホルダーと対決しながら事件を解決するというのが大筋です。

    なんですけれども単純に未詳=善VSスペックホルダー=悪というストーリーじゃなくてずいぶん複雑な物語になっています。

    黒幕の後ろにまた黒幕がいたり、敵と思っていた奴が味方だったりだんだんと誰がどっち側だったかとか分からなくなってきます。

    劇場版になると輪をかけて壮大になっていきます。
    日本を影で支配する組織との対決から果ては世界滅亡という話にまで展開します。

    ちょっと映画版は大風呂敷を広げすぎということで賛否両論というより批判の方が多いようですが、それはそれでアリかなと思います。

    もともと堤幸彦監督作品はストーリーよりも独特の演出が魅力です。
    むしろでたらめな物語だからこそ楽しいといえます。

    だから少々話の展開に無理があるぐらいでちょうどよくて、それでいて人と人との絆だとか醜い感情も込みでの人間存在の肯定という骨太なメッセージも込められています。

    私のいい作品の基準に「何度も見たくなるか?」というのがありますが、『SPEC』は文句なく何度も見たくなる作品です。

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