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映画『カメラを止めるな!』を配信している動画配信サービス

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映画『カメラを止めるな!』は2017年に公開された邦画です。

 
ENBUゼミナールという俳優や監督を目指す専門学校のシネマプロジェクトという実技演習として制作された作品です。

 
6日間だけの限定上映だったのですが大評判で観覧希望が殺到し、2018年に2館で劇場公開され、さらに全国上映が拡大されていきました。

『カメラを止めるな!』を配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)一覧

『カメラを止めるな!』を鑑賞できる動画配信サービスの一覧です。

hulu、U-NEXT、dTV、FOD、Paravi、ビデオマーケット(VM)、Amazonプライム・ビデオ、Netflixそれぞれ動画視聴可能なものに印をつけてあります。

◎は見放題、〇はPPV(ペイ・パー・ビュー)です。

見放題は月額料金だけで好きなだけ視聴ができます。
PPVは月額料金とは別に視聴作品ごとに料金が必要で、期間限定のレンタルです。

作品名カメラを止めるな!
公開日2017年11月4日
配給ENBUゼミナール
アスミック・エース
脚本上田慎一郎
監督上田慎一郎
主演濱津隆之
hulu
U-NEXT○540円
dTV○標準432円/HD540円
ビデオパス○540円
FOD○540円
Paravi
ビデオマーケット○540円
Amazon○540円
Netflix

2019年1月4日現在の情報です。
配信状況が変わっていることもありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

『カメラを止めるな!』の見どころと感想

あらすじ

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

『カメラを止めるな!』公式サイトより

この映画は冒頭で37分間のゾンビドラマが流されて、残りの時間でこのドラマがどういうふうに撮影されたかが描かれます。

最初のゾンビドラマを見ていると「んっ?」と違和感を感じる部分がいろいろと出てきます。

その違和感の真相が後半で「あ~っ、それでかっ!」と判明するわけです。

この伏線の回収によるスッキリ感が『カメラを止めるな!』の大きな醍醐味です。

そして映画撮影の裏側が観れる点です。

撮影の現場で起こる様々なトラブルとかプロデューサーの無茶振り、出演者のわがままなどなど自分が知らない世界の舞台裏を垣間見れるというのは映画の大きな魅力です。

たぶんその舞台裏の描き方が秀逸だったんじゃないでしょうか。

だからこそ斉藤工さんとか指原莉乃さんとかその業界の方々から絶賛されたんじゃないかと。

舞台裏を描いた作品といえば『宇宙兄弟』とか『バクマン。』とか面白い作品がいろいろとあります。
『バクマン。』なんかは漫画家自身がマンガ業界を描いているんですからこれ以上ないぐらいリアルなわけです。

実際は『バクマン。』はかなりデフォルメされてるんでしょうけど細部にリアルが積み重ねられているので、荒唐無稽な物語だったとしてもリアリティを感じる作品になってるんじゃないかと思います。

それと同じように『カメラを止めるな!』も映画の現場を映画人が描いています。
だからリアリティを強く感じて作品に没入できるのでしょう。

正直な話、無名の役者さんばかりなので華はないしぎこちない演技に感じる場面もあります。
予算が300万円の映画なので普通の商業作品に比べれば安っぽさも否めません。

でも逆にだからこそ撮影現場の素の光景がありありと感じられるようにも思えます。

舞台裏のドタバタを描いたコメディーといえば三谷幸喜さんの十八番ですが、『ラヂオの時間』は設定からして『カメラを止めるな!』とそっくりです。

『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督自身も三谷作品の影響を受けていると言っていますから、ぜひ見比べてみるといいでしょう。

ワンカットドラマと言えば三谷監督の『大空港2013』があります。
これは100分間もノーカットで撮り続けている見事な作品です。

『カメラを止めるな!』でワンカットドラマの大変さを見てから『大空港2013』を鑑賞してみるのも一興です。

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