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映画『ジュラシック・パーク』を配信しているVOD

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『ジュラシック・パーク』はアメリカの人気作家であるマイケル・クライトンの小説をスティーブン・スピルバーグが映画化し、シリーズ化されました。

原作小説は1990年に1作めが発表され、1995年に続編となる『ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-』が刊行されました。

1989年にスピルバーグは『五人のカルテ』という1970年に発表されたクライトンの小説の映画化を進めていました。

後に『ER緊急救命室』という大ヒットドラマとなった作品です。

しかしある日の打ち合わせ中にクライトンはその時執筆中だった『ジュラシック・パーク』の構想をスピルバーグに話します。

するとスピルバーグの興味は一気に『ジュラシック・パーク』に傾いてしまい、『五人のカルテ』は一時お蔵入りとなってしまいます。

こうして1993年に映画『ジュラシック・パーク』が公開されることになりました。

『ジュラシック・パーク』は当時の世界興行収入記録を塗り替える大ヒットとなりました。

1997年に続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』The Lost World: Jurassic Parkが公開されます。
こちらは小説の『ロスト・ワールド』の執筆と同時並行に制作された映画で、原作とはかなり違った内容になっています。

2001年に3作目の『ジュラシック・パークIII』が公開。スピルバーグは製作総指揮に回り、『スターウォーズ』や『レイダース』の視覚効果、『ジュマンジ』の監督として知られるジョー・ジョンストンがメガホンをとりました。

『ジュラシック・パークⅢ』は原作を持たない映画オリジナル脚本で制作されました。

『ジュラシック・パークⅢ』公開後すぐに4作目の制作が企画されましたが、一旦キャンセルとなってしまい、その後しばらく続編の制作はストップしてしまいます。

そうして2015年にようやく4作目となる『ジュラシック・ワールド』が公開され、シリーズ最高の大ヒットを記録しました。

『ジュラシック・パーク』を配信している動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)一覧

『ジュラシック・パーク』を鑑賞できる動画配信サービスの一覧です。

hulu、U-NEXT、dTV、FOD、Paravi、ビデオマーケット(VM)、Amazonプライム・ビデオ、Netflixそれぞれ動画視聴可能なものに印をつけてあります。

◎は見放題、〇はPPV(ペイ・パー・ビュー)です。

見放題は月額料金だけで好きなだけ視聴ができます。
PPVは月額料金とは別に視聴作品ごとに料金が必要で、期間限定のレンタルです。

作品名ジュラシック・パーク
Jurassic Park
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
The Lost World: Jurassic Park
ジュラシック・パークIII
Jurassic Park III
ジュラシック・ワールド
Jurassic World
ジュラシック・ワールド/炎の王国
Jurassic World: Fallen Kingdom
公開日1993年7月17日1997年7月12日2001年8月4日2015年8月5日2018年7月13日
配給ユニバーサル/UIPユニバーサル/UIPユニバーサル/UIPユニバーサル・ピクチャーズユニバーサル・ピクチャーズ
監督スティーヴン・スピルバーグスティーヴン・スピルバーグジョー・ジョンストンコリン・トレヴォロウJ・A・バヨナ
主演サム・ニールジェフ・ゴールドブラムサム・ニールクリス・プラットクリス・プラット
hulu-----
U-NEXT○432円○540円
dTV○標準432円/HD540円
ビデオパス○378円○540円
FOD-----
Paravi-----
ビデオマーケット○324円○324円○324円○432円○432円
Amazon○399円
Netflix-----

2019年1月17日現在の情報です。
配信状況が変わっていることもありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

『ジュラシック・パーク』の見どころと感想

『ジュラシック・パーク』は当時の興行収入世界一を記録する特大ヒット作だったわけですが、何がすごかったかというとCGを駆使したリアルな恐竜の描写です。

『ジュラシック・パーク』が公開された1993年というのはまだまだコンピュータの性能は低いものでした。

やっとスーパーファミコンが登場したぐらいでプレイステーションもまだ発売前です。

一般の人はほとんどパソコンなんて持ってなかったし、ケータイも持っていない時代です。

コンピュータの画像といえば大昔のスーパーマリオのようにカクカクした絵を思い浮かべたものです。

そんな時代にこれだけ自然な恐竜の姿を描いたというのが驚異的だったわけです。

この頃はまだCGは一部のシーンだけで使うものだったようです。
『ジュラシック・パーク』でも最初はその予定だったそうです。

けれどもCGを担当したILMの制作したフルCGのティラノサウルスの映像を見たスピルバーグは全面的にCGを使うことにしました。

ILMはジョージ・ルーカスが『スターウォーズ』の制作のために設立した特撮会社で『タイタニック』『ハリーポッター』『トランスフォーマー』など多くの大ヒット作のVFXを担当しています。

それまでの特撮というのはミニチュアや着ぐるみを使っていたわけですが、どうしてもぎこちない動きになったりスピード感に欠けてしまいます。

昔の怪獣映画のイメージですね。

『ジュラシック・パーク』は当時の最先端の技術を用いて圧倒的なリアリティを示しました。

それに加えてスピルバーグお得意のスリリングなアドベンチャーシーンの連続で、見事に引き込まれてしまう娯楽大作です。

どうして恐竜が現代に蘇ったか?
クローンを作ったからです。

インジェン社という世界的な大企業の創始者で大富豪のジョン・ハモンドというおじいちゃんが幼少の頃からの恐竜好きが昂じて、恐竜の血液から恐竜のDNAを取り出して復元したのです。

恐竜の血液は琥珀の中に閉じ込められていたジュラ紀の蚊の化石から取り出しました。

この琥珀の蚊は最新作の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』まで繰り返し登場します。

かつてはクローンというといかにもSF的で非現実的な感じがしたものです。
でも『ジュラシックパーク』が公開された1990年頃はバイオテクノロジー大きく発展した頃で、遺伝子治療が行われるようになったり世界初の哺乳類のクローンである羊のドリーが1996年に誕生したりしました

そんな時代背景もあって「恐竜を現代によみがえらせることもひょっとしたら可能かも!?」という具合に『ジュラシック・パーク』のリアリティを高めたかも知れません。

恐竜の復元に成功したジョン・ハモンドは本物の恐竜を見せるテーマパーク”ジュラシック・パーク"の開演を目指します。

ジュラシック・パークが建設されたのはイスラ・ヌブラル島という孤島です。

映画ではハワイでロケされたそうです。

ジュラシックパークの開園が迫る中、スタッフが恐竜に襲われるという事故が発生します。

パークの安全性に不安を感じた出資者たちは外部の専門家による調査を要請します。

ジョン・ハモンドは多くの恐竜の化石の発掘実績を持つ古生物学者のアラン・グラントと古植物学者のエリー・サトラーを外部顧問として招聘します。

グラントとサトラーは数学者のイアン・マルコムとともにジュラシック・パークを視察します。

グラントたちがジュラシック・パークを訪れて初めて生きている恐竜の姿を目の当たりにするシーンは『タイタニック』の出港シーンのように希望に満ち溢れた名場面です。

けれどもグラントたちは本物の恐竜と出会えた喜びを感じながらも絶滅した生物を蘇らせることに対する危機感も強く感じます。

「できるかどうかだけでなくすべきかどうかを考えなければならない」というマルコムの言葉には深く考えさせるものがあります。

グラントたちがジュラシックパークのツアーをしている間、システムエンジニアであるデニス・ネドリーが恐竜の胚をライバル企業に売り渡そうと画策していた。

恐竜の胚を盗み出したネドリーはパークのセキュリティシステムを解除して逃走します。

その結果暴走をはじめた恐竜たちが次々と人間たちを襲い始めます。

最初の犠牲者はジュラシック・パークの弁護士であるドナルド・ジェナーロ。
ティラノサウルスに頭からバクっと食べられてしまいます。

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